2021-05-06 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第13号
○参考人(木村哲之君) ちょっと業界を代表してというとちょっとなかなか難しいですけれども、個人的なことで、身近なところで、私、水戸に施設に在籍をしておりますので、実は、忽那先生のせりふじゃないですけど、私も打ちました。一回目は打ちました。実は今日が二回目の接種の予定日だったんですけれども、ちょっと日程を調整いたしました。
○参考人(木村哲之君) ちょっと業界を代表してというとちょっとなかなか難しいですけれども、個人的なことで、身近なところで、私、水戸に施設に在籍をしておりますので、実は、忽那先生のせりふじゃないですけど、私も打ちました。一回目は打ちました。実は今日が二回目の接種の予定日だったんですけれども、ちょっと日程を調整いたしました。
私も忽那先生と同等で、高齢者の方は比較的副反応、発熱が少ないと聞いております。 やはり、情報をきちんと出して、よく理解をしていただくと。接種する方って医療関係者も増えると聞いておりますので、やはり分かりやすい情報提供をしていただいて、翌日熱が出るかもしれませんよということが分かっていれば、この熱はコロナの熱であろうということ。
忽那先生と松本先生の話を聞いていて、この一年をちょっと振り返ってみているんですけれども、要は、公衆衛生学をやっている人たちは、松本さん言われたように、見付けて隔離なんですよね。感染症の専門医、忽那先生のような専門医の方は、これは治すことに主眼があるわけです。両者は違いがあるんです。
情報発信につきましては、御指摘のとおり国民の皆様に御協力をいただくということが大変大事でございますので、新型コロナ感染症につきましての正確な情報というものを伝えながら関心を持ってもらえるように、ツイッター、ユーチューブといったSNSを用いた発信ですとか、例えば後遺症に関して分かりやすく説明する、専門家である忽那先生によります動画をインターネット、あるいは新宿、渋谷、池袋、有楽町の街頭ビジョンで放映する
そして、私だけでなく、より正確な情報をお伝えするという観点から、例えば、専門家である、医師である忽那先生に発信をしていただいたり、尾身先生に発信していただいたり、今、忽那先生は、新宿のあのビジョンとか渋谷の街頭のビジョン、ここでも若者に対しても呼びかけを継続して行ってきております。
ここで若い人たちにもう一度正確にメッセージをしなきゃいけないということで、改めて、最近始めた、二月に入ってからですけれども、国立国際医療研究センターの忽那先生に、特に若者向けで後遺症について動画を、私どもツイッターなどでも発信をしておりますし、また、新宿や渋谷などのビジョンでも、街頭で若い人たち向けにそうした発信も強化をしているところであります。